コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動 今世紀に入ってから大きな災害が各地で起きており、その被害は甚大になってきています。あなたは「自分だけは大丈夫だ」と思っていませんか?地震、台風、水害、猛暑・・・災害は、必ずやってくると考えて、準備しておきましょう。
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身の安全が一番大切ですが、次に大切なのは、収入源である事業継続です。災害などの緊急事態時に損害を少なく事業を継続し早期復旧を可能にするため大企業では約7割がBCP(事業継続計画)の策定が済んでいます。企業の99%を占める中小企業のBCPの実行が将来を左右することになります。
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確保すべきは、安全、飲料水・食料、情報通信機器、トイレ、そして電源です。大規模で長期間の停電は行政や医療、金融等全てが機能不全に陥り、江戸時代に戻るとも言われ、企業レベルでは、電力供給が無くとも事業継続が可能になる自家発電設備が理想です。同時にその企業を支える人達、つまり個人宅レベルでも小規模な自家発電設備が必要となります。