いつ | 何が | どこでどう困るか | 解決策 |
避難時 | 避難所 | 開錠されていなかった場合 | 錠を壊しましょう。あるいは窓ガラスを割って侵入しましょう。命の方が大事でしょう。 |
満員だった場合 | 津波のような緊急時は入所しましょう。複数の避難場所を事前に調べて決めておきましょう。 |
食糧・飲料水が十分でない場合 | 1週間分は自宅に備蓄しましょう。 |
暑い・寒い場合 | 暑い場合、ぬれたタオルを首に巻き、時々振り回して冷やしましょう。寒いとき、防寒具を普段から用意しましょう。 |
トイレ使用不可になった場合 | 簡易トイレを準備しましょう。 |
トイレットペーパーが無い | 災害用の長尺トイレットペーパーを備蓄しましょう。 |
着替えが不足 | 不要になった古着を備蓄しましょう。 |
プライバシーが保てない | 寝袋を準備しましょう。 |
不衛生 | アルコール液、アルコールティッシュを使用しましょう。 |
病気の感染の可能性が高い | 使い捨てマスク、アルコール消毒で防御しましょう。 |
薬が足りない | 普段から1ヶ月分程度は貯めておきましょう。 |
蚊に刺される | ワンプッシュ虫除けを準備しましょう。 |
貴重品管理が難しい | ウェストポーチ、ショルダーポーチに入れて管理しましょう。 |
退屈? | ラジオ等、情報源を確保しましょう。 |
外国人の対応 | 簡単な英会話本、中国会話本で学びましょう。 |
自宅の様子が分からない | 安全になってから見に行きましょう。 |
自宅へ帰るタイミングが分からない | 安全になったら帰りましょう。ただし快適な方を選びましょう。 |
スーパー、コンビニが休業 | 缶詰等、保存が利く物を備蓄しておきましょう。 |
銀行、ATMが休止 | 小銭、千円札を数十枚、貴重品袋に入れておきましょう。 |
現金がない | 小銭、千円札を数十枚、貴重品袋に入れておきましょう。 |
避難場所が車中の場合、エコノミー症候群を発症 | ふくらはぎの運動を心がけましょう。 |
高齢者・障害者・負傷者のケアをする余裕がない | 避難管理者に特別なコーナー設置を提案しましょう。 |
停電 | 携帯の充電不可、パソコン、テレビ、ラジオが使用できない | 充電器を準備しましょう。 |
72時間以上の停電で、携帯電波中継基地が稼働が止まる | ? |
上水道、電灯、ガスが使えない | 充電器を準備しましょう。 |
洗濯が出来ない(水・洗剤・洗濯機がない) | ハイターEXと少量の水でつけ置き洗いしましょう。 |
車の燃料調達が難しい | 携行缶に入れて貯蔵しましょう。ガソリンは40リットル未満、軽油は200リットル未満と決められています。両方同時貯蔵の場合は量が少なくなります。 |
給水、充電可能な場所が分からない | 充電器を準備しましょう。 |
給水、充電に大行列 | 充電器を準備しましょう。水1日2~3ℓ/人x1週間分を備蓄しましょう。 |
その他 | 道路寸断など遠隔地からの応援が難しい場合 | 基本的に自宅避難を考えておきましょう。 |
精神不安定(イライラする等) | ラジオ等、情報源を確保しましょう。 |
通院できない | 薬の備蓄をしましょう。 |
仕事復帰時の判断 | 休息できる場所を確保した後、ある程度落ち着いたら復帰しましょう。 |
他人のいびき(不眠やけんか) | 耳栓を準備しましょう。 |
コンタクトレンズが洗えない | めがねを準備しましょう。 |
生理用品を忘れがち | 備蓄しましょう。 |